物販初心者に見て欲しい商品を売る時の方法や考え方
こんにちは小林です。
ヤフオク、メルカリなどフリマアプリで商品を売り、
利益を出して収入とする物販ビジネスがあります。
ネットビジネスの中では1番簡単と言われています。
しかし、甘く見ていると在庫が残り痛い目を見ます。
今回はそんな、物販で商品を売る時、
私が実際に実践していた考え方や、売り方
を紹介していきます。
[目次]
- 物販は人によってやり方が違う
- 売れる商品の心理
- 商品を組み合わせる
- 売る層
- まとめ
1.物販は人によってやり方が違う
物販には様々な仕入れ方法があります。
中古商品をリサイクルショップから仕入れたり、
中国、タイなどから輸入仕入れたり、
流木を拾って出品したり、
様々なやり方があります。
まずは、自分でできる商品仕入れを考えて見ましょう。
人によって様々だと思います。
また、自分の仕事や趣味から選ぶのもありかと思います。
アパレル関連の仕事をしているならファッションを
魚を飼っているならアクアリウムとか、
自分が知っているものを仕入れると品質がわかりやすいです。
2.売れる商品の心理
次に客は何故商品を買うのでしょう?
例えば、ルンバという自動掃除機があります。
掃除機を自動にし、可愛い見た目で大ヒットしました。
機能はそこまで良いものでは無いし、丸いので角はいけません。
しかし、「自動でしかも可愛い」というお得感で客の心を釘ずけにしました。
つまり、客はお得と思った瞬間に商品を買います。
逆に、お得でないとあなたのショップで商品を購入しません。
ほとんどの人はルンバのように新たな商品を開発するのは難しいです。
ですが、お得に見せる事は誰でもできるのです。
その方法を紹介していきます。
3.商品を組み合わせる
パンは紀元前2600年には存在し、肉はそれ以前から食べられていました。
にも関わらず、この2の商品を組み合わせたのはそれから4300年も後の話です。
このように、商品を組み合わせることで
爆発的にヒットする商品が昔からありました。
またアイスクリームも、コーンを組み合わせる事で
新たな商品として売ることに成功しています。
現在でもこのように組み合わせる事は簡単にできます。
例えば、カメラを売りたい時にカメラを掃除する道具を
セットにして販売している人もいます。
この方法で大切なのは売る対象人物の
行動をイメージすることです。
水着を売りたい時、
例えば毎年海で遊ぶに人を想像します。
海で遊ぶ人は別にずっと泳いでいる人は少ないです。
海から上がって食事をしたり、休憩したりします。
上がっている時よく水着の上から羽織る人もいます。
水着と一緒にその羽織るものをセットで
売ればその人はお得と思ってくれるかもしれません。
こんな感じで売る商品と
もう1商品セットで売ると売れやすくなります。
4.売る層
その商品の売る対象を変えると購入されることがあります。
例えば、メンズの財布は別に男性だけが購入する訳ではありません。
女性も彼氏や友達にプレゼントとして購入する場合もあります。
実際女性向けに、プレゼント用としてメンズ財布を販売している
ショッピングサイトもあります。
また性別だけでなく、売る年齢層を変える事も
メルカリ、ヤフオクを使い変える事ができます。
メルカリは比較的若い人が購入している人が多いそうです。
一方ヤフオクは高齢者も購入しています。
もし、商品が売れなくなったら
売る相手を変えてみるのも良いかもしれません。
5.まとめ
物販を始めたばかりだと、
商品を売る事が難しく感じる事があります。
私も初心者のころはよく売れずに悩んでいました。
実際、売れずに終わった商品も数個ですがあります。
こういう商品は経費として割り切っています。
売れない商品のことばかり
気にしていても仕方ないです。
様々なやり方を試して売れなかったら
諦めても良いかもしれません。
売れない商品のことばかり気にしていても
前に進まないので次の商品に目を向けいる事も大切です。