ネットビジネスとの出会い、騙された経験
こんにちわ小林です。
私は初心者の頃全く稼げない
そんな時期を数年に渡り経験しました。
ネットビジネス初心者、
に是非読んで頂きたいと思います。
それでは話していきます。
[目次]
- 見事に騙された話
- 今から振り返ると
- ネットビジネス初心者へ
- まとめ
1.見事に騙された話
大学２年の夏
ツイッターにあるDMが送られてきた。
「月５万スマホで稼げます。
今だけ無料に教えますので
是非カフェでお話でもどうですか？」
ネットビジネスはよく理解できていない人
に安心させ自分たちのビジネスに巻き込む
そんな手法が多い。
私のバイトは派遣のみだったので、
「楽に稼げるのか！お得じゃん！」
と思い会いに行く事を決心した。
着くと彼が待っていた。
私と中身の無い話をした後、
30代のおっさんがきた。
えっ誰？
となったのだが、誘った彼が言うには
月1000万円以上ネットビジネスで稼いでいる人らしい
その時私はスゲーと思いおっさんの話に吸い込まれていった。
近くで講演があるから来ないか？
と言われその場で「是非いきます」と答えてしまった。
今考えると丸わかりの勧誘なのでアホかと思えてくる・・
いざ会場に入ると30人程度が座っていた。
「無在庫転売できマルチもできる素晴らしいビジネスなんだよ
入会金は５万円ね」
と言った内容だった。
セミナーが終わると誘った彼とおっさんがコミュニティーの素晴らしさを
やたらと語っていたのを覚えている。
「少し怖い面もあるけど稼げそうだし入ろうかな」
と思い５万円その日の内に入金してしまった。
ここからが悪夢の始まりだったまず、
ヤフオクで無在庫転売をしてみたのだが
商品は売れるが利益が少なすぎる。実際のところ無在庫転売は稼ぎにくい。
そして、最悪な事にアカウント停止を食らってしまった。
後から知ったのだが、ヤフオクやメルカリは無在庫転売が禁止されていた。
どうしたらいいか、色んな人に聞いたが結局解決はできなかった。
そして、１ヶ月足らずでそのコミュニティーから脱退した。
２.今から振り返ると
でも、今から思い返すと全部私が悪い、
コミュニティーに入る事を決めたのは自分だし、
ヤフオクのアカウント停止も無在庫転売を
していいのか悪いのか調べていなかった。
情報弱者であったがゆえに
最悪な結果となっただけである。
また、この経験からも感じるのだが
ネットビジネスは品質が悪いものが多い。
3.ネットビジネス初心者へ
結局ビジネスって自分のアイディアを試す事が大切だと思う。
みんなの真似をして儲けれるなら苦労はしない。
自分のオリジナルなビジネスもしくは、
すでにあるビジネスに、アイディアをプラスアルファしていくしか無い。
この事実を覚えていてほしい。
それができないと永遠にレッドオーシャンで戦う事になるから
大きく稼ぐ事ができない。
物販で言うところ、同じ商品の価格競争に巻き込まれている状態だ。
自分は何をお客様に提供できて、お客様がどんな得をするのかを考えてほしい。
4.まとめ
結論はコミュニティーに属するのはあまりよく無いと思う。
何故ならそのコミュニティーに依存してしまうからだ、
個人で稼げて、個人で自由に移動できるところが
私はネットビジネスの良いところだと考える。
元物販講師が教える無在庫転売の危険性！
こんにちは小林です。
数年前から無在庫物販という
物販のやり方があります。
私も2年前に始めました。
しかし今考えると、とんでも無いことを
していたなと感じています。
ユーチューブとかにアップされている
無在庫物販の動画などには
ノーリスクで月〇〇万、
０円から始めれる、
今だけ公開情報、
など
初心者からしたらお得な情報じゃん！
と思わせるフレーズで参入者を増やそうと
しているところがあります。
しかし、はっきり言いますが
ノーリスクどころかリスクしか無いです。
しかも、ローリターンなんです。
「なんで？無在庫だからノーリスクじゃん！」
と思われる方も多いでしょう。
今回は物販講師も勤めていた私の経験とともに、
無在庫転売の危険性についてお伝えしていきます。
[目次]
- ハイリスク、ローリターン
- どんな力がつく？
- ビジネスでリスクを取れなくなる
- まとめ
1.ハイリスク、ローリターン
数年前からある誰でもできる無在庫転売に
今から参加して利益を出せるのか？
ほとんど無理だと思います。
もちろん、無在庫転売のライバル達がいるので
絶対と言って良いほど価格競争が始まります。
稼げて１商品あたり、数百円でしょう。
さらに、ライバルの中には、在庫でやっている方もいます。
その中を勝ち抜いて売れていかなければなりません。
そして、在庫なしで商品を販売する事は
ヤフオク、メルカリなどは禁止しています。
最大のリスクは、バレた場合速攻でアカウント停止になり
２度とその場で物販ができなくなります。
在庫ありで、ビジネスができなくなるのです。
つまり、物販ビジネスの終了を表しています。
2.どんな力がつく？
今思い返せば無在庫転売をしていて
力がついた経験が無いのではと感じています。
自分で売れそうな商品を見つけてきて出品する
説明文もコピペ、写真もコピー、これが無在庫転売です。
リサーチもしていたのですが、
売れるか売れないかわからない時がたまにあります。
そんな時、深くその商品の情報を掘り下げず、
「無在庫だから出して良いか」と思い出品してしまいます。
これでは本当の意味でのリサーチ力がつきません。
商品説明に関しても、
客を惹きつける様な文章を書く練習を一切しません。
無在庫をしていると、
出品効率を重視してしまう傾向が多々あります。
これは私も周りもそうでした。
3.ビジネスでリスクを取れなくなる。
無在庫で出品している方は
人任せに取引しているので
自己責任なんて感じません。
売れたら、購入し相手の自宅に送るだけで
責任なんて取りようが無いです。
そして、実際自分のお金を動かしていないので
それが当たり前となりリスクを取る事ができなくなります。
そうなると、他のビジネスの情報が
耳に入っても飛び込む事ができなくなってしまいます。
ほとんどの物販ビジネスにはリスクが付きまといます。
むしろ、無在庫転売の方が例外なんです。
4.まとめ
いかがでしたか？
無在庫転売のリスクや危険性少しでも伝わりましたか？
あくまでも、私の考え何ですが物販は少額でも良いので
在庫を抱え売れる喜びを味わって欲しいと思っています。
以上元物販講師の小林でした。
物販初心者に見て欲しい商品を売る時の方法や考え方
こんにちは小林です。
ヤフオク、メルカリなどフリマアプリで商品を売り、
利益を出して収入とする物販ビジネスがあります。
ネットビジネスの中では１番簡単と言われています。
しかし、甘く見ていると在庫が残り痛い目を見ます。
今回はそんな、物販で商品を売る時、
私が実際に実践していた考え方や、売り方
を紹介していきます。
[目次]
- 物販は人によってやり方が違う
- 売れる商品の心理
- 商品を組み合わせる
- 売る層
- まとめ
1.物販は人によってやり方が違う
物販には様々な仕入れ方法があります。
中古商品をリサイクルショップから仕入れたり、
中国、タイなどから輸入仕入れたり、
流木を拾って出品したり、
様々なやり方があります。
まずは、自分でできる商品仕入れを考えて見ましょう。
人によって様々だと思います。
また、自分の仕事や趣味から選ぶのもありかと思います。
アパレル関連の仕事をしているならファッションを
魚を飼っているならアクアリウムとか、
自分が知っているものを仕入れると品質がわかりやすいです。
2.売れる商品の心理
次に客は何故商品を買うのでしょう？
例えば、ルンバという自動掃除機があります。
掃除機を自動にし、可愛い見た目で大ヒットしました。
機能はそこまで良いものでは無いし、丸いので角はいけません。
しかし、「自動でしかも可愛い」というお得感で客の心を釘ずけにしました。
つまり、客はお得と思った瞬間に商品を買います。
逆に、お得でないとあなたのショップで商品を購入しません。
ほとんどの人はルンバのように新たな商品を開発するのは難しいです。
ですが、お得に見せる事は誰でもできるのです。
その方法を紹介していきます。
3.商品を組み合わせる
パンは紀元前2600年には存在し、肉はそれ以前から食べられていました。
にも関わらず、この2の商品を組み合わせたのはそれから4300年も後の話です。
このように、商品を組み合わせることで
爆発的にヒットする商品が昔からありました。
またアイスクリームも、コーンを組み合わせる事で
新たな商品として売ることに成功しています。
現在でもこのように組み合わせる事は簡単にできます。
例えば、カメラを売りたい時にカメラを掃除する道具を
セットにして販売している人もいます。
この方法で大切なのは売る対象人物の
行動をイメージすることです。
水着を売りたい時、
例えば毎年海で遊ぶに人を想像します。
海で遊ぶ人は別にずっと泳いでいる人は少ないです。
海から上がって食事をしたり、休憩したりします。
上がっている時よく水着の上から羽織る人もいます。
水着と一緒にその羽織るものをセットで
売ればその人はお得と思ってくれるかもしれません。
こんな感じで売る商品と
もう１商品セットで売ると売れやすくなります。
4.売る層
その商品の売る対象を変えると購入されることがあります。
例えば、メンズの財布は別に男性だけが購入する訳ではありません。
女性も彼氏や友達にプレゼントとして購入する場合もあります。
実際女性向けに、プレゼント用としてメンズ財布を販売している
ショッピングサイトもあります。
また性別だけでなく、売る年齢層を変える事も
メルカリ、ヤフオクを使い変える事ができます。
メルカリは比較的若い人が購入している人が多いそうです。
一方ヤフオクは高齢者も購入しています。
もし、商品が売れなくなったら
売る相手を変えてみるのも良いかもしれません。
5.まとめ
物販を始めたばかりだと、
商品を売る事が難しく感じる事があります。
私も初心者のころはよく売れずに悩んでいました。
実際、売れずに終わった商品も数個ですがあります。
こういう商品は経費として割り切っています。
売れない商品のことばかり
気にしていても仕方ないです。
様々なやり方を試して売れなかったら
諦めても良いかもしれません。
売れない商品のことばかり気にしていても
前に進まないので次の商品に目を向けいる事も大切です。
